企業再生時の
不動産資産換価

Quantify不動産の数値化。

Quantify不動産の数値化。

調査を行い数値化した価格を導き出し書面にて開示する。

資産には大きく分けて現金、証券、不動産の3種類があり、それぞれに長所短所があります。それぞれの長所短所を理解しこの3種類をバランスを取りながら資産形成をしていくことが良いといわれています。

不動産の長所は現物なので無くなることがないところにあり、短所は現金化が少し難しいところにあります。
土地の価格だけでも地価公示価格、路線価、基準地価、実勢価格等様々な土地の価格をうたったものがあり、それに加えてその土地の上に建物があって、その全体での価値を導き出すことは非常に分かりにくいことになっています。
不動産全体を捉え、不動産資産の短所である「現金化が難しい」というところを克服する為、まずは「見えにくいもの」を「見えやすく」、「わからないもの」を「わかりやすく」していきます。

Suitable適正な活用を導く。

Suitable適正な活用を導く。

土地の形状、大きさ、施行法令などや建物の建築種類、施工方法、施工時期などを加味して対象不動産資産でできることをすべて提案し、その中から所有者が最適を選択する環境を作ることが一番だと考えています。常にお客さまの側に立ち共に選択したことに対する不安をひとつひとつ解決していき安心と自信を持った将来に向けての不動産資産の活用を実現させます。

Approach活用実現へのアプローチ。

Approach活用実現へのアプローチ。

実現に向けプランができるとそこへ向けたアプローチが重要になってきます。司法書士、土地家屋調査士等の各専門家の手配、工事の施工方法から工事業者の選定など実務的部分を見えやすく安心していただける形で進めます。そして、完成が終わりではなくそこからの運用部分である管理もお手伝いさせていただきます。